2010年12月16日木曜日

Moleskine×Apple


ストップモーションアーティストのRogier WielandによるMoleskineの動画が秀逸だったので、ご紹介。
いいですね。

Moleskineといえば、Arts & Scienceや即完売したピーナッツなどの別注が有名ですが、こんなブランドの別注もあります。

Appleのノベルティです。かわいい。

2010年12月15日水曜日

Whether the founder of Wikileaks deserve the prize of "person of the year" or not

Wikileaksのファウンダーであるジュリアン・アサンジ氏が母国オーストラリアの新聞”ザ・オーストラリアン”に寄稿した文章が秀逸です。
ジュリアン・アサンジ氏が豪紙に寄稿「使者を撃つな」:Don't shoot messenger for revealing uncomfortable truths Long Tail World
1958年、アデレードの「The News」編集長兼オーナーだった若き日のルパード・マードックは、こう書いた。「秘密と真実を競わせたら真実が常に勝つ。それは避けようがない」

彼の論考はおそらく、父キース・マードックの暴露報道を受けてのものだったろう。氏はガリポリの海岸で無能な英国司令官らのせいで豪州志願兵の命が無為に犠牲になった事実を報じた。英国は彼の口を封じようとしたが、それで黙るキース・マードックではなかった。彼の努力はやがて功を奏し、壊滅的被害を出したガリポリの戦いは終わった。

あれから1世紀近く経った今、WikiLeaksも恐怖にもめげず果敢に、公表すべき事実を公開している。
メディア王マードックの引用はThe Australianを所有していることに対しての献辞にもみえますが、いいですね。

先ごろの報道により、一躍時の人となった感はありますが、TIMEでも人気のようで。
WikiLeaks の Julian Assange 氏、米 TIME 誌の「Person of the Year」投票でトップに スラッシュドット・ジャパン


Julian Assange: Readers' Choice for TIME's Person of the Year 2010 TIME Newsfeed
ランキングをみると一昔前のセレクトにも見える。今年も早かったなぁと。
1.Julian Assange
2.Recep Tayyip Erdogan
3.Lady Gaga
4.Jon Stewart and Stephen Colbert
5.Glenn Beck
6.Barack Obama
7.Steve Jobs
8.The Chilean Miners
9.The Unemployed American
10.Mark Zuckerberg

FREE is now available free.

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期間限定で無料配布してます。
目次画面
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本文画面
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セミナーの動画配信による効果などの事例は参考になります。

Interactive music video communication



インターネットサービスとの融合によるミュージックビデオを成功させているSourの新作。ちょっと前に話題になってましたが、ようやく見ました。
またすごい。
Youtubeもあったので載せときますが、サイトにいって実際に見たほうがいいです。Twitter/Facebookアカウントを使いましょう。


前作の日々の音色も面白いけど、体験という意味では今作のほうが上。


ディレクターはW+Kのmasakawa氏とのこと。
この人クリエイティブディレクターとしてJINROやAXEのCMも手がけてます。

MMM launched AIDS T-shirt which is translated into Japanese

やっぱりマルジェラの日本語エイズTいいな。海外で着たい。
MMMAIDST

e-boutiqueで購入可能です。

こんなバイラル狙いぽい動画も作られてます。

伊藤家の食卓×マルジェラ。

The office of Wikileaks

kontoret_nere_rekt
巷で話題のWikileaks

Officeは核シェルターらしい。

こちらで写真が公開されてます。いいね。


ちなみにWikiはハワイ語です。

ウィキ Wikipedia


ウィキウィキ(Wiki Wiki)はハワイ語で「速い、速い」を意味し、ウィキのページの作成更新の迅速なことを表し、ワード・カニンガムがホノルル国際空港内を走るWiki Wiki シャトルバスからとってWiki Wiki Webと命名したことに始まる。